26.2.26-1.JPG 2月の後半は天気も良く、圃場が乾いてきたので、農薬を使わないコシヒカリの圃場にボカシ肥料を散布しました。


 ボカシは昨年暮れから、籾殻や米糠を混ぜて発酵させてできたものです。
約三ヶ月かけて、ライスセンター裏の育苗ハウスで作りました。
作り方や使用資材についての詳しい説明等は、ここでは、・・・・。
このボカシを本来なら、全圃場に散布したいのですが、量的にも製造する場所が足りないのと、散布の条件が難しく、手間がかかるために、うちでは、農薬を使わないコシヒカリの圃場に限定して散布しています。

26.2.26-2.JPG  ボカシを出来るだけ均一な状態にして散布したいため、ブレンドキャスターという作業機で混ぜながら散布します。

26.2.26-4.JPG このボカシは籾殻主体のため軽く、余り遠くへ飛びません。
そのため圃場の中を何回も行ったり来たりして散布します。


 風のある日は横の圃場にも飛びますので、風のない日を選ばなくてはいけません。
この時期、風の強い日が多く、散布に苦労しますが、この日は幸いにも風がなく散布には適していました。
ただ、PM2.5の警報が出ていたので、困りましたが、・・・。



26.2.26-7.JPG このボカシは、日光に当たると菌が死んでしまうので、出来るだけ早く耕さなくてはなりません。散布は、北野君と谷上君に任せて私は、トラクターで耕起しました。


 本来なら、細かくよく混ぜるように耕さなければならないかもしれませんが、粗く耕しました。
その理由として、土中の微生物が繁殖するように土をさらに乾かしたい、代掻き前にもう1回耕起したいので、あまり細かく起こしたくない、などです。
 
 散布の終わったあと、谷上君には後片付け、北野君にはもう一台のトラクターで耕起を応援してもらい、雨の降る前に、散布、耕起の一連の作業は無事終わりました。


 今年の農薬を使わないこしひかりさらに、おいしくなるでしょう\(^_^)/