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この地方では、娘の嫁ぎ先にお歳暮として、ブリを持って行く風習があります。

ブリは出世魚で、娘婿に出世して欲しいから、持って行くらしいのです。

健康で家族仲良ければ、それで良いんだけどね。

ということで、今日は、大安であったため、娘の嫁ぎ先へブリを持って行きました。

毎年のことなので、魚屋さんに電話して用意して頂きました。

 

本来なら、とどけた後、半身を返しとしていただくのですが、うちは2人なのでいらないと言うことで、小ぶりなのを持って行きました。

娘からは、「大きいと料理するのが大変なのでまな板にのる大きさが、良い。」と言ってましたが、いつものことなので、昨年と同じ大きさの持って行きました。

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ブリだけでは、ということで、甘エビとずわい蟹(加能蟹)を、それもすぐに食べられるように、蟹はゆでていただきました。

食べ物とプラスチックをいっしょにゆでるのに抵抗があったので、青い札は取ってゆでてもらいました。

 

 

最近では、結婚した次の年のお歳暮の時だけというふうになってきていますが、魚好きの家族のためと、娘や孫可愛さのため、うちでは、毎年、お歳暮に持って行きます。

うちのみっちゃんが、ブリ好きなので、「私が、元気なうちは毎年持って行く。」と言っていますが、むっちゃんは、迷惑なのではないかと心配してます。

むっちゃんなら、小さいブリに蟹、エビ、鱈、イカなど多種の魚の方が良いんだけど・・・。

 

どうして、金沢近辺でこんな風習があるのでしょうか?

正月の里帰りの時は、鱈をお土産に持って行くらしいのですが、これも加賀藩にだけ伝わっているのでしょうか?