ひゃくまん穀の乾燥調整を最後に、全ての乾燥調整が終わり、RC(米の乾燥調整場)の清掃が終わりました。

昨日、最後のお米が、出荷されすっかり空になりました。
秋の収穫も済み、ほっとしたのもつかの間。
来年の育苗に向けて、育苗用の床土の場所を作りました。

もう来年に向けての準備を進めています。
稲刈りが終わって、暇だと思われていますが、
ひょっとするとこの時期が一番忙しいのかも?

北陸の冬は、早く長い。
11月に入ると晴れた日が続かず圃場での作業はほとんど出来ません。

年にも寄りますが、11月から冬眠覚めるのは3月中旬。
そこで、11月に入る前に、できるだけ、農作業をこなします。

 

田んぼでは、畦塗りやスピードカルチによる秋耕が行っています。

私の担当は、秋耕です。

スピードカルチという機械をトラクターに付けて、耕起します。
冬までというタイムリミット、日が短くなってきました。
実は、朝の5時前から、電気をつけてトラクターで作業します。
朝、皆さん寝ている時間帯なので、出来るだけ民家から離れた圃場で作業します。
日中は、住宅の近くで作業します。
秋の疲れも取れない中、来年に向けて着々と準備を進めています。

以前は、秋耕は、ロータリーにより行っていました。 (3月の写真)

しかし、ロータリーでは、土の乾きが十分でなく、微生物の分解が進みにくいため、土を粗く耕し、土を乾かすために、スピードカルチで耕しています。他社のアタッチメントの、スタブルという作業機と同じ効果があります。
無肥料栽培や有機肥料栽培では、肥料効果を高めるため微生物が繁殖しやすいようにこの時期に土を出来るだけ乾かします。

この作業を行うようになってから、お米が安定して穫れるようになりました(^o^)
土の中にいる微生物が働きやすい環境にすることが、土作りの一つではないかと思います。