(先日の夢ごこちの刈り取り)

8月下旬から始まった稲刈りも順調に進み、ひとめぼれ、夢ごこちと終わり、ようやくコシヒカリの刈り取りになりました。

作業的には、昨年の進捗から見れば遅れているように思いますが、平年並に進んでいるようです。

うちの場合、収量は、昨年並みに穫れています。

幸いにも、カメムシの被害粒が少ないです。

その反面、お盆以降の日照不足がたたってか、乳白米(白いお米)や青未熟米が多いのが特徴です。

うちでは、玄米色彩選別機という機械で、色の付いたお米を選別していますが、限界が有り、少しは残っています。

それでも、お米の外観検査では、全て1等米の検査結果がでています。

夢ごこちまで、検査が終わり、出荷の準備ができました。

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コシヒカリの刈り取りに入りました。

  (台風の前にあわてて刈っている自然栽培米)

コシヒカリは、植えた順に刈りました。

ところが、台風の接近で少しでも刈り取りをしようと言うことで、籾摺りよりも刈り取り優先で、自然栽培コシヒカリまで刈り取ることができました。

ちょうど刈り終わって、籾を搬入しようとしたときに雨が降ってきて、ぎりぎりセーフ\(^_^)/。

私は、刈り取りを迷ったのですが、みんなの力、米にかける想いに天は味方してくれたのでしょう。

乾燥機には、籾が一杯、と言うよりも、少しの量ずつしか入って無いのですが、全乾燥機が動いています。

 

この時期、籾にも水分ムラが多く、乾燥も進んでいるので、乾燥ムラを少なくするために風乾燥で一晩。
朝になって、弱く火を入れ乾燥しています。

籾摺り前に、もう一度確認して、籾摺りに。

コシヒカリの販売は、週末近くになると思います。

農薬を使わないこしひかりは、来週になると思います。

 

今回の台風は日本列島縦断。平成3年9月26日の台風19号を思い出します。

あの年は、まだお米の輸入ができなかったので、キリンビールが開発したリンクス79(数字違ってるかも?)という長粒種を委託試験栽培していました。

脱粒性が高い品種だったので、一晩で全て田んぼの肥料、鳥のえさになってしまいました。

収量は、反収50kg、この記録は破られることがないでしょう。
そんな、苦い経験をしているので、台風の進路、特徴には気を使っています。

一応、やるだけの対策はしました。

私だけで無く、日本全国被害が無いように願っています。