先週、九州北部をおそった豪雨まずは、被害に合われた方にお見舞い申し上げます。

当地域は、河川の末端にあるため、過去から、梅雨時や台風時には河川の氾濫が当たり前のようになっていました。

私も就農40年の間に、二回の河川改修が行われました。

 この川は、排水としての機能を持っておりますが、豪雨の時には水かさが増えて横の道路を越えて、反対側の田んぼ(写真では右側)に流れ込むことが度々有りました。そのため、圃場には、土やゴミがたくさん入りゴミ掃除に苦労しました。
梅雨に入ると水の入りやすいところに、杭などを打ってゴミの侵入を防ぐ作業をしました。それで少しは、ゴミの侵入が防げたのではないかと思います。

数年前の河川改修で川幅が広く深くなったためこの川の流れも良くなり、水があふれることは無くなりました。

 このようにまだまだ余裕があります。

 

100年か50年か忘れましたが、市役所の説明では、まず、大丈夫でしょうということでした。

市街化の進む中、都市化の進んだ下流域では、水田の保水効果が見られずすぐに大洪水となって流れて来ます。

私の所の主要な河川は改修されてますが、その他の所ではまだまだです。

 これは、有る集落を流れる川です。海へ流れ出る最後の水門の所です。

右の方には水田があります。此処はよくこのようになります。

水戸口排水パイプから、水が逆流してきます。

各地にはこのようになる河川がまだまだあります。

お陰様でうちの集落は、水害がなくなりました。

これからは、水害や土砂崩れが起きないよう工事を進めて貰いたいです。

ある議員さんは、「50年に一回の災害のために多額の費用をかけて、工事をするのですか?」と言われましたが、災害には、備えあれば憂い無しといわれるように、備えだけはしっかりして欲しいです。