外は、吹雪、室内で育苗の準備をしています。

昨年納入した山土に、肥料を混ぜ、酸度を調整した土を育苗箱に詰めます。

土の乾燥度合いにより肥料の量を調整します。肥料は若干少なめに入れます。

足りなければ追肥出来ますが、多いと取る事が出来ず、徒長苗になってしまします。

育苗というのは、とても繊細な作業で神経を使います。

そのために、この時期、肥料だけでなく土の性質も酸性であるかのチェックも必要で、中性、アルカリ性であるならば、PH(酸度)調整を行います。

稲は酸性植物であるので、育苗土が酸性で無いと、初期の生育、特に根の伸張が抑えられ、健康な苗に育ちません。そのため、土をあわすときは念入りに行います。

苗箱に土詰め

肥料等を合わせ調整された土を、育苗箱に詰めます。

この作業も土詰め機で行えば楽に出来るのですが、土が乾いていないとうまく出来ないため、1箱1箱詰めます。

この作業に時間がかかります。

こうして詰められた苗箱は種まきまで、作業場に積まれておきます。